やはり来店客にとって楽しみなのは飲食ですね。
日本と同じく見やすい陳列がうれしい。
化粧品のフロア。
婦人服のフロア。
季節感のある洋服がディスプレイされています。
紳士服のフロア。
子供服のフロア。
タイのコーヒーは、ミルクや砂糖がたっぷり入っているので基本的に甘いものが多いです。
もちろん、それも独自の美味しさがあるのですが、いわゆる喫茶店でブラックコーヒーなどを飲み慣れた方には、特に食後のコーヒーは甘くないものを飲みたくなるのではないでしょうか。
サイアム高島屋には上島珈琲のUCCコーヒーショップが入店しており、日本で飲んでいた、上質な苦味のコーヒーが楽しめます。
種類もUCCオリジナルブレンドから、ブルーマウンテンNO.1、コスタリカ、グァテマラなどのコーヒーが選べます。
価格もオリジナルブレンドが100バーツ(約350円)からとお手頃です。
コーヒーの入れ方をサイフォンか、ハンドドリップか選ぶことができて本格的。
デザートや軽食メニューもあるので、あわせて注文してみたいですね!
店舗情報
UCC COFFEE SHOP SIAM Takashimaya
電話:02-288-0087
サイアム高島屋フロア:1F
営業時間:10:00~22:00
36席
日本食の浸透で日本茶はコンビニなどで見かけるようになっていますが、最近はお店もしばしば見かけます。サイアム高島屋には京都宇治茶寮が入店しています。
メニューには甘いお茶を好むタイ人のニーズにあわせて、抹茶をラテ風にいただくものも。
ほうじ茶も甘いものがあり、日本人の感覚からすると新しいですね!
店舗情報
Kyotoujisaryo
電話:092-275-6824
サイアム高島屋フロア:UGF
営業時間:10:00~21:00
タイでも人気の資生堂ですが、UGFには資生堂パーラーがあります。
ビスケットやサブレなどがおしゃれなパッケージで包装され、資生堂パーラーの箱に入っています。
プレゼントなど、タイの女性によろこばれそうですね。
4Fは日本食のレストラン街になっています。
徳(うなぎ)、おたる政寿司、かつくら(とんかつ)、きっしゃん(すき焼、しゃぶしゃぶ)カムイ(北海道ダイニング)、竹若(総合和食)、ELLE Caféが入店。
日本の老舗百貨店がタイ進出。
日本の上質なサービスと品質でタイの富裕層へアプローチしています。
SIAM Takashimaya
住所:299 Soi Charoen Nakhon 5, Charoen Nakhon Road, Khlong Ton Sai, Khlong San, Bangkok 10600
電話:+66(0) 2-011-7500
営業時間:10:00~22:00
URL:https://www.iconsiam.com/en
※タイバーツ3.50円にて計算
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