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【タイ】日本人は知らない?タイのローカルコンビニ

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タイにはセブンイレブン、ローソン、ファミリーマートなど、日本人にお馴染みのコンビニエンス・ストア(以下コンビニ)がありますが、タイローカルのコンビニも頑張っています。
今回はタイのローカルコンビニについてお伝えします。

老舗の貫録 108SHOP

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大手コンビニチェーンが上陸する以前からタイにあったローカルコンビニ、108SHOP。
現在バンコク市内ではローソンとの合併が進められていますが、郊外ではまだまだ健在です。
代々雑貨店を経営していた家族が引き継いで経営している店舗もあり、地元密着度No.1のコンビニと言えるでしょう。

実際、お客さんがお店の人と長話をしている光景もよく見かけます。
アルバイト店員が多い、大手コンビニチェーンにはない良さですね。
ちなみに108はタイ語で「ロイペーット」と読みます。

多店舗展開加速中のMaxValu

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現在急速に店舗数が増えているのが、イオン系列のMaxValu。
後発ながら多店舗展開で目のつきやすい場所に出店し、知名度を上げる作戦に出ています。
特にMaxValuはマンションの1階に入っていることが多く、筆者が以前住んでいたマンションも1階にMaxValuがありました。
マンション内にコンビニが入っているとマンションの付加価値が上がるため、ゼネコンとしても歓迎します。
しかしコンビニが2軒あるよりもコンビニ1軒とカフェ、スイーツ店など他のショップに入居してほしいという実情があり、そういった作戦でMaxValuは他のコンビニの追撃をかわしています。

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日本で使い慣れたTOP VALU製品が多いのも、日本人には嬉しいところ。

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綿棒も日本で売っているものと同じ製品です。

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ペット用品もTOP VALU製品。

この記事を書いた人(著者情報)

にゃんうー

バンコクで日本語教師として勤務後、カンボジアに移住。
シェムリアップでゲストハウス「Pleasure」を開業し、ゲストハウス業務とカンボジア国内ツアーおよびアンコール遺跡ツアーの手配業務に携る。現在はバンコクでフリーライターとして活躍中。

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